【市川海老蔵が!?】沖縄コンベンションセンター公演決定!!詳細は??
- 2017.07.04
- 沖縄地元観光情報
沖縄に市川海老蔵が登場です。沖縄では歌舞伎を見る機会はほとんどありません。この機会に是非歌舞伎を体験してみてはいかがでしょうか?
息子のかんげんの応援もしたいですね!! 両親や祖父母を招待して生歌舞伎公演をみにきましょう。
【市川海老蔵が!?】沖縄コンベンションセンター公演決定!!詳細は??
歌舞伎と言えば、【見栄】。小さい頃は真似した経験をある人も多いはず。
市川海老蔵の古典への誘い:沖縄公演概要
開催日時:2017年10月30日(月)
開演/①13時30分 ②17時
会 場:沖縄コンベンションセンター劇場棟(沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1)
演目・出演:『身替座禅』
山蔭右京・・・・・・・市川海老蔵
太郎冠者・・・・・・・市川九團次
侍女千枝・・・・・・・大谷廣松
奥方の玉の井・・・片岡市蔵
<あらすじ:1>
奥方の玉の井の目を盗み、恋人の花子と逢瀬を考えた山蔭右京は、持仏堂に籠って座禅をすると言い立て、太郎冠者を身替りとして衾を被せてでかけて行きます。しかし、直ぐに玉の井の知るところとなり、太郎冠者の代わりに衾を被った玉の井は夫の帰りを待ちます。
一方、花子との逢瀬を叶えて戻った右京は、逢瀬の様子を語った上、衾を取り払います。そして、恐ろしい形相の玉の井を見て逃げ出す右京をどこまでも追って行く玉の井でした。
『男伊達花廓 長唄囃子連中 』
五郎蔵・・・・・・・市川海老蔵
新 造・・・・・・・大谷廣松
新貝荒蔵・・・・・市川九團次
<あらすじ:2>
御所五郎蔵は江戸一番の男伊達。侠気溢れる粋な男振りの五郎蔵が向かうのは、大勢の客で賑わう吉原仲之町。五郎蔵がこの廓へやって来たのは、恋人の傾城から文が届いたゆえ。その傾城との馴れ初めをはじめ、折々に交わす逢瀬の様子を踊りに託して見せて行く五郎蔵です。
折からそこへ現れたのは五郎蔵に遺恨を抱く男伊達たち。五郎蔵の隙を衝いて打ちかかる男伊達たちでしたが、五郎蔵はこれを難なく退け、恋人の許へと向かうのでした。
企画:市川海老蔵
制作:株式会社3Top
制作協力:全栄企画株式会社 / 株式会社ちあふる
協力:松竹株式会社
チケット販売中
S席:10,000円
A席:9,000円
プレイガイド
・イープラス(ファミリーマート)
ファミリーマート内Famiポートでも購入可
・デパートリウボウ
・RBCチケット(お買い求めには、無料の会員登録が必要です。)
・琉球放送事業推進部(車イス席のみ)
*未就学児は入場不可
*購入されたチケットのキャンセル・変更はできません。
市川海老蔵といえば
市川海老蔵といえば、小林麻央さんの闘病生活で去年から世間に注目されていました。市川海老蔵のブログと、小林麻央さんのブログを見ると、公演の見え方も変わってくるかもしれません。
沖縄の健康情報を中心にブログを書いているユメカルです。県内のイベントの発信や、観光客にも地元の人にももっと沖縄のことを知ってもらいたくて記事を書いています。手作り島ぞうりを掘って10年目!これからもブログ配信ちばります!
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